スペインでの話ですが…
スペイン南部のアンダルシア地方で、コロナウィルス感染者に対し”ビタミンD”のサプリメントを摂取した所…
なんと!!死亡者数が82%も減少したと言うことです!
その知らせを聞いた英国のデビッドデイビス議員(MP?)は英国政府に対して「コロナ対策としてビタミンDのサプリメントを配るように」と求めているそうですが…
ビタミンDは、コロナウィルスの感染者に効くのでしょうか?
また感染予防にイソジン、ビタミンDのサプリメントを飲んだほうが良いのでしょうか?

目次
ビタミンDは「コロナウィルス感染」に効果がある?サプリメント飲むだけでいいのか?

ビタミンDが、コロナウィルス感染者に効果があったのか?
それで言うと…
まだ科学的根拠や検証などされておりません”限定的な情報”になりますが、英国の報道によると、
「効果があった!」と言えます。
では、一体どんな効果があったのでしょうか?
ビタミンDを飲んだだけで、コロナウィルス感染死亡者が”82%”も減少した!?

冒頭で簡単に触れましたが、ビタミンDのサプリメントを摂取しただけでコロナウィルスの死亡者数が82%も減少したとの報道が、海外でありました。
その場所は、スペイン南部のアンダルシア地方で、コロナウィルス感染者が100万人当たり(アンダルシア地方の総人口)につき
にまで大幅に減少したと、英国の新聞で報道されております。
アンダルシアのCovid-19による100万人当たりの死亡者数は、11月の187人から1月の初めにはわずか11人に減少し、今月はわずか33人で、11月から82%減少しています。
引用:Mail Online(英国の大衆新聞サイト)より翻訳
これは…すごい数字ですよね!?
コロナウィルス感染者がしたことは、「ビタミンDのサプリメント」を飲んだだけですよ?
少し、乱暴な考えですが…
本来でしたら、死んでいたかも知れない人の数を100%だとして…
ビタミンDを摂取しただけで、その数が82%も減ったと言うことです。
と言うことです。
ビタミンDは、コロナウィルスに感染予防にもつながるの?

結論からいいますと、ビタミンDはコロナウィルス予防に効くと言われております。
まぁ…コロナウィルスだけでなく、
ビタミンDは、それ以外のインフルエンザなど、各種病原菌に対する免疫力(抵抗力)を高める効果があるからです。
ウイルス感染の抵抗力を高めるビタミンDを増やす方法
ビタミンDがインフルエンザの感染を予防すると言われています。
ビタミンDが感染症に対する抵抗力を高めてくれるからです。
感染ルート不明の新型コロナウイルス・新型肺炎の患者が各地で報告されていますが、ビタミンDはその感染予防にも有効なのでしょうか。
引用:ウェザーニュース
ビタミンDの摂取方法には
- 日光浴をする(1日1時間以上)
- 食事から摂る(最低5.5ug)
- サプリメントを飲む(①②での摂取が難しい場合はおすすめ)
の3種の方法があります。
詳しくはこちらの動画で説明しておりますので興味のある方はご覧ください。
日光浴(1時間/日)や食事(イワシ100gで50ug)からビタミンDを摂取するのが難しいひとは、サプリメントを飲んで
ビタミンDを常日頃から摂るようにするようにした方がよいでしょう。
ただし、ビタミンDの摂取方法で注意があります。
ビタミンD過剰摂取による健康上のリスク
ビタミンD中毒は食欲不振、体重減少、多尿、心臓不整脈などの非特異的症状を引き起こす場合がある。
より深刻な場合には、カルシウムの血中濃度を上昇させ、血管や組織の石灰化を招き、その結果、心臓、血管、腎臓を傷害する
つまり、どういうことか?と言うと
と言うことです。
コロナウィルス対策のために、ビタミンDを摂取しはじめたはずなのに…
不健康になっては逆に”本末転倒”です。
ビタミンDのサプリメントを飲む時は、くれぐれも「1日の摂取量」を間違えないようにしましょう!
まとめ:コロナにはビタミンD?感染者が飲んだら→死亡者数82%減少

今回は「コロナにはビタミンD?感染者が飲んだら→死亡者数82%減少」というテーマでビタミンDについて調査していきました。
ビタミンDがインフルエンザ予防効果が確かめられたと言う”検証結果”もあることから、
と言われているビタミンです。
コロナウィルスについては、まだまだ未検証ではありますが…
コロナウィルスにも予防や感染者に効果が期待されてもおかしくありませんね。
そして「たられば」の話になってしまいますが…あのコロナ感染後の後遺症で若ハゲに悩まされている女性も
事前にビタミンDを日頃から服用していれば…。

おっと過ぎた話でしたね。
この記事を書いて、
ビタミンDのサプリメントが薬局から売り切れる前に買っておこう!」
と密かに…思ったのでしたwww
