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【新立文子】の現在は?自分のストーカー行為にも反省の色は薄い?

新立文子(しんたてふみこ)被告の画像

保育園児2人が死亡、園児や保育士ら14人が重軽傷を負わせた滋賀県大津市の交通事故や「ストーカー規制法違反」の容疑で、

現在も、世間をさわがしている「新立文子(しんたてふみこ)(53)」被告が、ANNの取材に対し語った言葉が話題になっております。

「新立文子(しんたてふみこ)」被告の現在は?

そして「新立文子(しんたてふみこ)」被告は何を語ったのでしょうか?

【大津園児死傷事故】新立文子被告の判決が延期…その理由は逆ギレか?2020年1月16日の裁判で、新立文子(しんたてふみこ)(53)が起こした、 保育園児2人が死亡、園児や保育士ら14人が重軽傷を負わせ...

新立文子(しんたてふみこ)の現在

出典:ANN

「新立文子(しんたてふみこ)(53)」被告は、

2021年現在は「禁錮4年6ヵ月」の実刑が確定し、交通刑務所で刑を受けていると思われます。

被告は、2019年の5月に滋賀県大津市で、散歩中の保育園児ら16人が死傷した事故の原因を作った女性です。

新立文子(しんたてふみこ)被告の略歴
  • 名前 新立文子(しんたてふみこ)
  • 年齢 53歳
  • 住所 滋賀県大津市
  • 職業 無職(専業主婦)
  • 罪名 ストーカー規制法違反、過失運転死傷で公判中

この事故で「新立文子(しんたてふみこ)」被告は、検察から「禁錮5年6カ月」の求刑を受けておりました。

その「新立文子(しんたてふみこ)」被告は、現在「保釈金は150万円」を支払って2019年の12月13日に、再び保釈されております。

再びと言うのは、

1度目の保釈中に、別の容疑で逮捕されているからです。

その容疑は「出会い系サイト」で知り合った地方公務員男性(49)に恋愛感情を抱き、連絡を拒絶されると、九月上旬に男性の職場に電話して脅すなど

「脅迫」や「ストーカー行為」をしたとされ

「ストーカー規制法違反」の容疑で逮捕されました。

 

公判を控える身でありながら出会い系で男を探すこと自体驚きであり、しかも関係者にっよりますと『保釈中で暇だった』とのこと。

暇だったって…。

 

 

その容疑も含めて「新立文子(しんたてふみこ)」被告は、検察から
「禁錮5年6カ月」の求刑を受けておりましが…

その後、実刑判決が下されまして、現在は服役中です。

 

詳細はこちらになります、


【時系列】新立文子(しんたてふみこ)被告が逮捕されるまで

出典:ANN

交通事故を起こしただけでなく、「脅迫」や「ストーカー行為」など

余罪がいろいろと出てきました「新立文子(しんたてふみこ)(53)」被告ですが

新立被告が2度に渡る逮捕されるまでの行動を、時系列でわかりやすく説明しますと…

  • 2019年5月8日
    交通事故発生
    滋賀県大津市大萱の県道交差点で、歩道で信号待ちしていた保育園児らの列に軽乗用車が突っ込み、園児2人が全身を強く打って死亡。男児1人が意識不明の重体、園児や保育士ら14人が重軽傷を負わせた事故が起きる、その事故の原因を新立文子(しんたてふみこ)被告が作る。
  • 2019年5月8日
    容疑者逮捕
    新立文子(53)容疑者を現行犯逮捕。
  • 2019年未明
    被告保釈
    新立文子被告を保釈(1回目)
  • 2019年8月27日
    「ストーカー規制法違反」の容疑で逮捕
    保釈中に出会い系サイト利用し、知り合った男性公務員(49)のスマートフォンにラインで「LINEのやり取り全て見せる それで終わり」などと数回送信したほか、勤務先に電話をかけて脅したなどの疑いで再逮捕される。
  • 2019年11月20日
    被告、再び保釈
    新立文子被告側の請求に応じ保釈を許可、保釈(2回目)(保釈金は百五十万円)
  • 2019年12月未明
    公判で求刑される
    12月に開かれた初公判で、新立被告に検察から「禁錮5年6カ月」が求刑される。
  • 2019年12月19日
    取材を受ける
    保釈中の新立文子被告がANNの取材を受ける。
  • 2020年1月16日
    判決延期
    この日、判決が予定されていましたが公判で被告が一部争う姿勢に転じたため、「判決が延期される」異例の展開となる。
  • 2020年2月17日
    判決
    大津地裁で裁判が再開される。そこで裁判長は「過失の程度、事故の結果は極めて重大だ」と述べ、禁錮4年6カ月(求刑禁錮5年6カ月)を言い渡した。

 

一旦、裁判は「延期」されているんですよね…

その裁判が延期された、くだらない理由や動機についてはこちらです。

【大津園児死傷事故】新立文子被告の判決が延期…その理由は逆ギレか?2020年1月16日の裁判で、新立文子(しんたてふみこ)(53)が起こした、 保育園児2人が死亡、園児や保育士ら14人が重軽傷を負わせ...

 

以上が、現在までの「新立文子(しんたてふみこ)」受刑者の行動です。


新立文子(しんたてふみこ)受刑者は反省した?

新立文子(しんたてふみこ)被告の画像新立文子(しんたてふみこ)被告(出典:ANN)

園児2人が死亡、園児や保育士ら14人が重軽傷を負った事故を起こした後、

  • 「出会い系サイト」で知り合った地方公務員男性に「脅迫」
  • 「ストーカー行為」をして「ストーカー規制法違反」の容疑で逮捕

されておりました。

 

初公判では、

  • 肩にひらひらがついたブラウスに巻髪の“おめかし姿”で登場し、
  • 法廷で頭を下げることもなく

入退廷をしていたとのことでしたが…。

 

その態度や裁判の服装から、その新立の行動を見つめていた遺族からは「反感」を買っていました。


新立文子(しんたてふみこ)が取材に対し「心境」を語る

新立文子(しんたてふみこ)被告の画像新立文子(しんたてふみこ)被告(出典:ANN)

実際の「新立文子(しんたてふみこ)(53)」被告を取材した「内容や映像」がありますので紹介いたします。

新立被告はANNの取材に対し、このように「現在の心境」を語ってくれました。

新立被告の発言内容
「自分的に納得のいかない部分とかたくさんありますので、今で言いますと、家族のことを守らないといけないこともありますし、その辺りを話していきたいと思います。」
「私の不注意であることも確かですし…不運が不運を呼んで、かわいい園児さん達に車が突っ込んでしまった。」
「一生償っていくというのは当たり前なんですけれども…」

また、「新立文子(しんたてふみこ)」被告はが接触した、直進車を運転していた相手が不起訴になったことに対し不満を述べています。

新立被告の発言内容
「せめて(軽自動車の)減速、あるいはブレーキがあったら…。」
「それを責め立てるわけではないですけど、どうだったのだろう…とか…?」

自分が、この事故での原因をつくっている本人なのに、このような発言をすると言うのは、人としてどうなのでしょうか?


ストーカー行為については?

また、「新立文子(しんたてふみこ)(53)」被告は事故後に保釈されましたが、出会い系サイトで知り合った男性に対して「ストーカー行為をしたとして逮捕・起訴」されました件についても、心境を語ってくれています。

新立被告の発言内容
「まぁ、反対に言ったら私の方がストーカーされていたんではないかみたいな感じなのに、事故のことがあるから全部言えないみたいなつらさはあります」

と、まるで自分が「加害者」ではなく「被害者」だったと言いたいようでが、現在では多くの事を語れないようです。

実際、本当の事実はどうなのでしょうか?

この件についての公判が気になりますね。


判決を前に新立被告の思いは?

取材の最後に、判決を前に「新立文子(しんたてふみこ)(53)」被告は、

新立被告の発言内容
「一生、償っていくっていうのは当たり前なんですけども、受け止めてるのは受け止めてます。ただ、そうですね・・・」
「受け止めなければいけないですし、わがまま言わしてもらったらやっぱり子どもがいるので(刑期が)早く短くなればいいというのはあります。正直」

とも語ってくれました。


新立被告の主張に対し、遺族側は?

大津の園児死傷事故裁判の画像大津の園児死傷事故裁判(出典:JNN)

これまでの新立被告の主張に対し、事故の被害者側の弁護士は

被害者側の弁護士の発言
「反省とは全く無関係な言動で被害者感情を著しく踏みにじる」

とコメントしています。


新立被告の取材動画

新立文子(しんたてふみこ)被告の画像新立文子(しんたてふみこ)被告(出典:ANN)

実際「新立文子(しんたてふみこ)(53)」被告の取材動画も紹介いたします。

動画はその後削除されました

動画はその後、削除されましたが、
動画で語った内容について掲載しておきます。

大津市で保育園児の列に車が突っ込み、16人が死傷した事故で起訴された女が保釈中にANNの単独取材に答え、「納得いかない部分がある」と今の思いを語りました。

 新立文子被告(53):「自分的に納得のいかない部分とかたくさんありますので、今で言いますと、家族のことを守らないといけないこともありますし、その辺りを話していきたいと思います」

こう話すのは過失運転致死傷などの罪で公判中の新立被告です。初めてカメラの前で心境を語りました。

新立文子被告:「私の不注意であることも確かですし、不運が不運を呼んで可愛い園児さんのなかに突っ込んでしまった」

今年5月、滋賀県大津市の交差点で保育園児ら16人が死傷する事故が起きました。新立被告が右折をする際に直進していた軽自動車と衝突。

そのはずみで軽自動車が信号待ちをしていた園児らに突っ込みましたが、新立被告はその軽自動車を運転手が不起訴になったことに不満を述べました。

新立文子被告:「せめて(軽自動車の)減速、あるいはブレーキがあったら、それを責め立てるわけではないですけど、どうだったのだろうとか」

新立被告は事故後に保釈されましたが、出会い系サイトで知り合った男性に対してストーカー行為をしたとして逮捕・起訴されました。

新立文子被告:「反対に言ったら私の方がストーカーされていたんではないかみたいな感じなのに、事故のことがあるから全部言えないみたいなつらさはあります」

今月に開かれた公判で、新立被告には禁錮5年6カ月が求刑されました。来月16日に控えた判決を前に新立被告は・・・。

新立文子被告:「一生、償っていくっていうのは当たり前なんですけども、受け止めてるのは受け止めてます。ただ、そうですね・・・、受け止めなければいけないですし、わがまま言わしてもらったらやっぱり子どもがいるので(刑期が)早く短くなればいいというのはあります。正直」

これまでの新立被告の主張に対し、事故の被害者側の弁護士は「反省とは全く無関係な言動で被害者感情を著しく踏みにじる」とコメントしています。

出典:ANNニュース

 

また、ほかの動画で、このようなコメント発言もありました。

大津市で今年5月、園児ら16人が死傷した事故などで禁錮5年6カ月の求刑を受けた被告の女がANNの取材に応じ、被害者に謝罪したうえで現在の心境を語りました。

新立文子被告(53):「私の不注意であることも確かですし、不運が不運を呼んで可愛い園児さんのなかに突っ込んでしまったということで。一生、償っていくっていうのは当たり前」

新立被告は今年5月、大津市の交差点を車で右折する際に前から来た直進車に衝突。直進車は歩道の園児らの列に突っ込み、16人が死傷しました。

新立被告は「前方を確認せず、右折した」として起訴され、事故後、男性にストーカー行為をした罪にも問われて禁錮5年6カ月が求刑されています。新立被告は保釈後にANNの取材に応じ、被害者に謝罪したうえで直進車の運転手が不起訴になったことに不満を述べました。

新立文子被告:「せめて(直進車の運転手の)減速、あるいはブレーキがあったら、それを責め立てるわけではないですけど、どうだったのだろうかと」

一方、ストーカー行為については「自分もストーカーをされ、恐怖を感じていた」と主張しました。

事故の被害者側の弁護士は「反省とは全く無関係な言動で被害者感情を著しく踏みにじる」としています。

判決は来月16日です。

出典:ANNニュース

 


新立被告の「取材動画」を見た人の意見は?

新立文子(しんたてふみこ)被告の画像新立文子(しんたてふみこ)被告(出典:ANN)

「新立文子(しんたてふみこ)(53)」被告のANN取材動画をみた人はどう思ったのでしょうか?

言いたいことは分かるが罪を認めた以上反省以外の言葉は今言うことでは無いな。自己保身のために、かえって心象を悪くするような言動が目立ったように思われる。
よくこんなことが言えるな。
こんな奴が車運転してたら事故が減るわけないわ。
こんな言い訳しても罪が軽くなるわけでもなし 心象が悪くなるだけ 何考えてんだこの人
少し変な人だとは思うが正直物。でも思ってても言っちゃだめだと思う。
逆の立場でそれが言えるのか?
子供を二人育てて同じ歳です。
園児に掛ける言葉、親御さんに対する言葉無いの?

と、このように大勢の方が、新立被告に対し、厳しい意見が目立ったように思われます。


まとめ:【新立文子】の現在は?自分のストーカー行為にも反省の色は薄い?

今回は「【新立文子】の現在は?自分のストーカー行為にも反省の色は薄い?」というテーマで、

新立文子(しんたてふみこ)被告の現在について再調査もしてみました。

追記

新立文子(しんたてふみこ)受刑者は、2020年2月17日「禁錮4年6カ月」の実刑判決が下され、現在服役中です。

 

 

そして裁判中に

「一生償っていく」

 

と語っている「新立文子(しんたてふみこ)(53)」被告でしたが、
その反面、公判中で

 

  • 「旦那や子供も居る」状況にも関わらず「出会い系サイト」で
  • 出会った男に対しストーカー行為をする

その行動や言動には、理解に苦しみます。

 

そのため世間では「新立文子(しんたてふみこ)」被告に同情的な意見は少なかったようです。

その事を察したのか?

 

新立文子(しんたてふみこ)被告はその後の判決では、

今までの自分の行動を反省したようでこの様に発言しております。

「本当に申し訳ありませんでした」。

この日、判決に先立つ被告人質問。

事故被害者の家族に向け、新立被告は声を詰まらせて謝罪した。

判決の読み上げ後、大西裁判長から「自らが起こした事故や被害者の悲しみに真摯(しんし)に向き合って下さい」と語りかけられ、小さくうなずいた。

引用:朝日新聞

これを機会に反省して頂き、しっかりと罪を償っていただきたいと思います。

【大津園児死傷事故】新立文子被告の判決が延期…その理由は逆ギレか?2020年1月16日の裁判で、新立文子(しんたてふみこ)(53)が起こした、 保育園児2人が死亡、園児や保育士ら14人が重軽傷を負わせ...