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岸田総理を救った赤い漁港のおっちゃんは誰?【岸田総理爆弾襲撃テロ】

岸田総理を救った赤い漁港のおっちゃんは誰?【岸田総理爆弾襲撃テロ】

和歌山県和歌山市の雑賀崎(さいかざき)漁港で起きた、岸田総理を襲撃した「爆弾テロ犯人」を、

SPよりも早く取り押さえた赤い漁港のおっちゃんが誰なのか話題となっております。

そこで今回は、岸田総理を爆弾テロ犯人から救った「赤い漁港のおっちゃんは誰?雑賀崎(さいかざき)漁港の漁師さん?」の正体についてまとめていきます。

和歌山市の雑賀崎(さいかざき)漁港で、岸田総理を狙った「爆弾テロ」事件が起きる!

2023年4月15日の午前11時25分頃に、岸田総理が衆議院和歌山1区の補欠選挙の応援で訪れていた和歌山市の雑賀崎(さいかざき)漁港で、

岸田総理を狙った「爆弾テロ事件」が起こりました。

 

警察によると、発煙筒(パイプ爆弾?)らしきものが投げ込まれ、その後爆発音がし、白い煙が上がりましたが、警備をしたいた警察官が軽いけがをした以外は、岸田総理や聴衆にもけが人は出ていないとの事です。

犯人の用意したと思われる「パイプ爆弾」の画像犯人の用意したと思われる「パイプ爆弾」

 

この事件を起こした犯人とみられる20歳代らしき男性(のちに木村隆二容疑者(24)と報道)を現場で取り押さえ、威力業務妨害容疑の現行犯で逮捕したそうです。

 

多少怪我人はでましたが、死者が出なくて全員無事で良かったですね。

 

では、実際に犯行が起きた際の状況はどの様な状態だったのでしょうか?

赤い漁港のおっちゃんは「雑賀崎漁港」の漁師さん?

事件が起きた際の動画を詳しく見ると、爆発物を投げた容疑者に気づいた「赤い漁師さん」が、犯人に近づきヘッドロックをして取り押さえる様子が見て取れます。

赤い漁師さん赤い漁師さん(出典:NHK)

現時点ではまだ、犯人をいち早く押さえつけた赤い漁師のおっちゃんは、

「地元の漁業関係者」という事しかわかっておりません。

 

別の動画で、赤い漁師さんの全身が映っておりましたのでそちらを見ると

黄色いゴム長靴を履いている事からも、雑賀崎(さいかざき)漁港の関係者であることは恐らく間違い無いでしょう。

赤い漁師のおじさんの画像赤い漁師のおじさん

こちらの赤い漁師さんの情報が入り次第、追記していきます。


赤い漁師さん(雑賀崎漁港のおっちゃん)は、”私服警官”だった?

まだ詳細は伝えられでおりませんが、赤い漁師さん(漁港のおっちゃん)の正体が

「私服警官」ではないか?とささやかれておりました。

出典:Twitter
出典:Twitter

 

しかしこれは、その後の報道で「漁協の関係者」と伝えられており、否定されております。

「こいつや」と漁協の関係者が男を取り押さえ、SPとみられる男性が加勢して男を地面に押さえつけた。

引用:朝日新聞デジタルより

また、実際に犯人を取り押さえている赤い漁師さんを見ると、

赤い漁師のおじさんの画像赤い漁師のおじさん(出典:NHK)

かなり肌黒く、潮焼けした風貌なので、

SPや私服警官であったら、地黒であっても、あそこまで肌黒くないと思われる事から、

実際にその場に居合わせた漁師のおっちゃんとである事がわかります。


まとめ:岸田総理を救った赤い漁港のおっちゃんは誰?【岸田総理爆弾襲撃テロ】

今回は「岸田総理を救った赤い漁港のおっちゃんは誰?【岸田総理爆弾襲撃テロ】」というテーマで、

岸田総理を爆弾テロ犯人から救った「赤い漁港のおっちゃんは誰?雑賀崎(さいかざき)漁港の漁師さん?」を調査していきました。


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