安倍元首相の襲撃殺害事件から再び「統一教会(新名:世界平和統一家庭連合)」が注目されております。
近年ではいかがわしいカルト教団として認知されてるのを知ってか? 「統一教会」である事を巧妙に隠し接近してくる事件も発生しました。
これ、怖いね。
ふと気が付くと、あなたのすぐ隣に統一協会という感じ・・・😅こんな身近に旧統一教会….「教育現場」「清掃ボランティア」「地域の祭り」に浸透 鈴木エイト氏が説く「カルト宗教の見分け方」(2022年8月17日) https://t.co/WWABTNwJvL @YouTubeより
— yumi ゆみ (@ygjumi) August 18, 2022
そこで今回は、「統一教会の見分け方」や「(統一教会)信者の特徴」についてまとめていきます。
全世界で「統一教会」の信者数や国別の「信者数ランキング」はこちら👇

日本での「統一教会」信者数についてはこちら👇

統一教会がなぜ「統一”協”会」とも呼ばれているのか?どちらが正しいのか?
詳しくはこちら👇

目次
こんな身近に旧統一教会….「教育現場」「清掃ボランティア」「地域の祭り」に浸透

ANNやMBSテレビの取材により、旧統一教会の関連団体「CARP」の学生が、
今から17年前の2005年から、
大阪の箕面(みのお)市の小学校で「科学の実験教室」を開催していたのが明らかになりました。


これにより、「旧統一教会」が教育現場への浸透を企んでいたのか?
近隣住民の方々から不安視されています。
また、関連団体が清掃ボランティアとして自治体に承認され活動していたり、


新型コロナ関連の団体や街づくり基金に寄付したりしていたことも明らかになりました。

教育や自治体への浸透や慈善活動を通して旧統一教会にどんな目的があったのでしょうか?
「統一教会」に詳しいジャーナリスト「鈴木エイト」氏によれば、
しているのでは?と指摘し、

また同氏は、

との可能性も指摘しておりました。
それ以外の詳しい「活動内容」についてはニュース報道の動画で説明しております。
しかし…
17年前からずっと「統一教会」の関連団体に活動を許していた箕面市のチェック体制の甘さには考えさせられますね。
それだけ「統一教会」が巧妙な手口なのでしょう。
では、それだけ巧妙に自分たちが「統一教会」だと分からせない信者たちの見分け方はどうすれば良いのでしょうか?
その方法がコチラです👇
統一教会の「信者の特徴」や「信者の見分け方」

統一教会の特徴として統一教会や信者は、
1人でも多く「統一教会に入信させる」のが目的です。
その目的のために最近の「統一教会」ではこの様に活動をしております。
特徴その1:地域のお祭り運営に「青年部」として参加してきた

鈴木エイト氏によれば、東京荒川区で実際に起こったケースとして、
毎年恒例の「地域のお祭り」運営を担う商店街の人たちが高齢になり、困っていた所に「青年部」として何十人も参加者が入り、(その青年部の人たちが)お祭り自体を運営するようになった。
そして、地域の人たちがそのお祭りに集まった。
という事までで終わればいいのですが…
その「青年部」の人たちが…
実は…統一教会だった!
…その後、お祭り参加者の何人かは「統一教会」の催し物に誘われたか?
どうかまでは分かりませんでしたが、
もしそうだったらと思うと、とても怖いですね。
特徴その2:積極的にボランティア活動に参加

手段の1つとして地域の「ボランティア活動」に積極的に参加しているそうです。

ボランティアで来てくれて「熱心に活動してくれた」良い人が、
実は「統一教会だった…」
なんて悪夢は考えたくもないのですが、現実には起こっている事を認識しておきましょう!
他のニュースでも「統一教会」は、
2021年9月に、国道309号沿いの歩道の清掃ボランティア団体として認定され、
大阪府と松原市と「統一教会」の3者で協定を交わし22年4月にその旨を表記した看板が、歩道に設置されておりました。
大阪府が「旧統一教会」記載看板を撤去 国道沿いの清掃活動は終了
旧統一教会は2021年9月、この歩道の清掃ボランティア団体として認定され、府と松原市との3者で協定を交わして22年4月に看板が設置された https://t.co/0IkLlpl0eP
— aki (@yasuakiadachi) August 19, 2022
こういった「ボランティア活動の中に「統一教会信者」が混じって潜入している場合もあるので、
ボランティアに参加する時は、気をつけましょう!
その見分け方がコチラです。
見分け方その1:「ボランティア活動」での統一教会信者の見分け方

ボランティア活動に参加している人が「統一教会信者」かどうか?
見分け方として、相手も相当慎重に行動しているはずですので区別をつけるのは簡単には行かないと思います。
しかし、きっかけとしては、
など、「統一教会」の名を伏せて催し物に誘ってくる人が居たら、その人は疑ってかかって見たほうが良いかも知れません。
その様な会話が出たら「どこの団体の催し物なの?」としっかりと内容を聞くことが大切です。
見分け方その2:「団体の情報」が書いてある物を渡さない明かさない

また、鈴木エイト氏によれば、
「統一教会」の信者は、自分らが「統一教会」であることが判明する事を警戒しております。
そのため、自分らがどんな団体なのか?

「身バレ」する情報を極力控えている可能性がある為、自分らの所属団体情報の入った「チラシ」や「団体情報が入った資料」を渡さない団体は、
怪しい
と思って下さいとの事でした。
まとめ:統一教会の信者の特徴や見分け方!新たな勧誘手口として注意!

今回は「統一教会の信者の特徴や見分け方!新たな勧誘手口として注意!」というテーマで、
「統一教会信者の特徴や見分け方」について調査していきました。
わたしも少しした事がありますが、「ボランティア活動」という、見返りを求めない「善意な行動」を、
いつかは「信者に引き込むつもり」という気持ち❤で考えて行動している偽善者であると言うのが、とても悲しい気持ちになりました。
「やらない善よりやる偽善」という言葉がありますが、この偽善行為によって
「統一教会に入信されちゃって、マインドコントロールされ、破産するまで献金させられる人が生まれる」と思うと
その「偽善行為」よりも、「不幸になる人の罪の重さ」の方が重いような気がしました。
統一教会の方も、また次の手を考えてくるでしょうが、少なくとも「ボランティア」や「お祭り」では、
こういった事もあると認識しておいて注意し警戒しておきましょう!
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