米Twitterを買収したイーロン・マスク氏による従業員の大量解雇を受け、Twitterジャパンでも「友人が突然解雇された」とのツイートでバズっていた人が、
釣り投稿(ウソ・デマツイート)だった
と、情報サイト「ねとらぼ」が注意喚起しております。
注意しましょう!
「Twitter Japanの友人が突然解雇された」“釣り投稿”が拡散 投稿者「めちゃバズっててわろたwwww」https://t.co/SMxRbMJ0P2 pic.twitter.com/ltptMN1yVW
— ねとらぼ (@itm_nlab) November 8, 2022
では、「釣り(ウソ・デマ)投稿」した投稿者は誰なのでしょう?
そこで今回は、「友人がツイッタージャパン解雇(クビ)された」とツイートした人物についてまとめていきます。

目次
「友人がツイッタージャパン解雇(クビ)された」は”釣りツイート”だった⁉

米Twitterを買収したイーロン・マスク氏による従業員の大量解雇を受け、Twitterジャパンでも「友人が突然解雇された」とのツイートでバズっていた人が、
釣り投稿(ウソ・デマツイート)だった
と、情報サイト「ねとらぼ」が注意喚起しております。
注意しましょう!
「Twitter Japanの友人が突然解雇された」“釣り投稿”が拡散 投稿者「めちゃバズっててわろたwwww」https://t.co/SMxRbMJ0P2 pic.twitter.com/ltptMN1yVW
— ねとらぼ (@itm_nlab) November 8, 2022
釣り投稿で問題となった投稿者は、
マスク氏が米Twitterの全従業員の半数を解雇したという報道を引用リツイートする形で、
Twitter Japanに勤めているという友人について、
とツイートしておりました。

このツイートに対し周りの人たちは「約2800リツイート、約3000いいね(2022年11月8日12時30分現在)」もの人たちが反応し、
などの声が寄せられています。
しかし、その一方で、投稿者は該当投稿について

などと発言していることが確認されており、該当投稿は、
世間を煽り、注目や反応を集めることが目的だったとみられると、ねとらぼに報道されておりました。
では、実際にその様な行為を働いたのは、どんな人物だったのでしょうか?
釣り投稿(ウソ・デマツイート)だった?と言われている人物(アカウント)は誰?

釣り投稿(ウソ・デマツイート)をしたと、注意喚起されていた人物のアカウントは、報道上では「ぼかし加工」で本人は隠されておりましたが、調査した所、
というアカウント名の人物というのが判明致しました。

実際に、ぼかし加工されたアカウント名部分と比較してみると「なみだうた(@namidauta_)」のアカウント画像からぼかし加工したと思われる事が分かります。


もしこのアカウントの内容が本当に「釣り投稿」であるのなら?本当にけしからん内容なのですが…
しかし、報道後本人から
「虚偽投稿ではない」
と否定するツイートが投稿されておりました。
それがこちらです👇
本投稿につきまして、添付のリプを見た方から「虚偽投稿ではないか」との指摘を多数いただいております。
結論から言うと、鍵垢の友人へ向けたこの発言自体が内輪のジョークを意図したものであり、元の投稿に虚偽の内容はありません。このたびは誤解を招く発言をしてしまい申し訳ございませんでした。 pic.twitter.com/QXSiiBiN1P— なみだうた (@namidauta_) November 8, 2022
つまり、「釣りツイート(虚偽投稿)」の発端となったこのツイートは👇
適当に呟いた釣りツイやのにめちゃバズっててわろたwwww なんかテレビ局からもDMきてまぢウケる笑笑笑
— なみだうた (@namidauta_) November 6, 2022
「鍵垢の友人へ向けたこの内輪ジョーク」であり、
元の投稿(Twitter Japanにいた友人、…)に虚偽(ウソ)の内容ではない。
と本人曰く言っております。
これは一体、真実はどうなっているのでしょう?
「なみだうた」と言うアカウント名の人物は信用出来るのか?

実際にこのツイートをした「なみだうた」と言う人物が、どんな人物なのか?
今回の騒動に関するツイートを見て判断したいと思います。
あなたが今回、軽率なバズりをして
調子こいてみた方かぁ。— 2 (@2cojp) November 8, 2022
結構、ツイートの口調が軽いですね。
身内とのやりとりを不特定多数が見ることも考え「この文体なら本気にする人おらんやろ」と思い込んでしまい、文末に「爆笑笑笑ワラ」と付した身内ジョークを真に受ける方々がいることへ配慮が至らなかった自身の想像力の欠如を恥じるばかりです。このたびはTwitter登録1周年おめでとうございます。
— なみだうた (@namidauta_) November 9, 2022
ちょっと煽られて、「カチン」と来ている文面ですね。
「恥じる」とは書いておりますが、自分のした行動に「間違っていた」とは言っておりませんので、
結構プライドが高い方なのかも知れません。
そして、なみだうた氏はその後、このようなツイートをしております。
報道関係の方からご連絡いただいてますが、私本人の話ではないのでこれ以上お伝えできることはありません。ご理解の程お願い申し上げます。
— なみだうた (@namidauta_) November 6, 2022
事が大きくなるにつれ、少し怖くなった(?)のでしょうか、ずいぶんとツイート文面が変わりました。
その違和感や、急変した態度に、このような指摘をされておりました。
ずいぶん口調が違いますね…ww https://t.co/Rm4Azqfvqn
— 💙💛小倉雄一@船橋政治新聞 (@oguray) November 7, 2022
連絡した人みんな内心では責任取らないために嘘に嘘重ねやがったとか思ってそう
— もっかい (@sqyhYY3TEkkbx1X) November 8, 2022
ずいぶんな言われようされておりますね…。
まとめ:【特定】「ツイッタージャパン解雇」釣り投稿したのは誰?オオカミ少年なのか?

今回は「【特定】「ツイッタージャパン解雇」釣り投稿したのは誰?オオカミ少年なのか?」というテーマで、
「友人がツイッタージャパン解雇(クビ)された」とツイートした人物が誰で、
実際に釣りツイートだったのか?も調査していきました。
結論を言うと、本人曰く
「ツイート内容にウソ(虚偽)は無い。」
としておりますが、文面の内容(口調)や、本人がとった行動から、かなり信用出来ない
胡散臭い人物だと世間からはなみだうた(@namidauta_)氏は判断されてしまった様です。
彼のとった行動に悪気は無いのでしょうが、同じ意味でも言葉使いによっては、誤解をまねくという「悪いお手本」になってしまった印象を受けました。
しかしながら、彼も自分のとった行動で、このような騒動にまで発展した訳ですから、次また同じ様な事は起こさないのでは無いでしょうか?
そしてツイート1つでも、言葉使いには気をつけた方が良いという事なんですね。
勉強になりました。
